【三間飛車対腰掛銀】５七銀型が生きる
【三間飛車対腰掛銀】
歩超し銀には歩で対抗！
５七銀型が最も輝く相手は腰掛銀では？
先手：Hefeweizen
後手：将棋倶楽部２４ ２級
この局面から
個人的に腰掛銀を見せられた場合は
▲５六歩 △９四歩▲５七銀
５七銀型がおススメ！
なお、Hefeweizenもその傾向が強い印象
△３四歩 ▲６六歩 △４二銀
▲２八玉 △５四歩▲６八飛
６筋へ飛車を回った時に
△５一金右 ▲５八金左 △７四歩 ▲６五歩
自分から攻撃できるのがポイント！
６七銀型との違いは飛車先が軽いかどうかです！
△７七角成▲同 桂 △２二角
角打ちの反撃に対しても
▲６四歩 △７七角成 ▲６三歩成まで35手で先手の勝ち
攻め合いが可能！
５七銀型は美濃囲いの守りの駒になりやすいので安心して戦えます！
（△４八銀～△３九角の筋を消してくれてる）
ちなみにこの局面ですでに評価値は1500超え！
ぜひ参考にしてみてください！
将棋盤
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