対elmo囲い+腰掛銀 自分から喧嘩を売って勝っていくスタイル
【三間飛車 vs elmo囲い腰掛銀】
先手：Hefeweizen
後手：２４ 七段
この局面から
△３一金
きました！elmo囲い(ﾟДﾟ)
▲５七銀 △５四銀▲５八金左
腰掛銀には５七銀が優秀です！
６七銀型と比べて６筋に飛車筋が通りやすいです！
△７四歩 ▲４六銀
どこかで▲５五歩の筋をみせてます！
△５一金 ▲６八飛
戦いが起こりやすそうな筋へ飛車を振ります
振り飛車の手筋です！
△７三桂
相手は駒組みが完成したようです！
ここで…
▲６五歩
自分から仕掛けます(ﾟДﾟ;)
えぇ～！？ノーマル振り飛車らしくないですね(;・∀・)
△同 歩 ▲２二角成 △同 金 ▲７七桂
この時に次の▲５五歩～▲６五桂の筋を見せます！
それが▲４六銀型の効果です！
△８六歩▲同 歩 △同 飛
この時にいい切り返しがあります！
▲６四角
飛車+桂馬の両取りです！
この筋は△９四歩とついてあっても
使えるので便利です(*´▽｀*)
△８七飛成 ▲５五歩まで41手で先手の勝ち
激痛の▲５五歩！
△６三銀に▲７三角成で桂馬をタダで取りつつ
銀取りの先手なので攻めが続きます！
勢いにおされて投了もやむを得ません
５四銀+７三桂型ではよくつかえる形なので
使ってみてはいかが？
ぜひ参考にしてみてください！
将棋盤
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