対居飛車穴熊４四銀型 ダイヤモンド美濃完成後▲６七金と上がる
後手：Hefeweizen
先手：２４ 五段
この局面から
▲５五歩
角を使わせないようにされましたが
△４三金
金を上がります
▲７五銀 △５四歩
そこから５筋の歩を突きます！
▲５六飛 △５五歩 ▲同 飛
おもいっきり飛車さばかれましたが
大丈夫でしょうか？
△３六歩
とにもかくにも
ここの歩を突かなければ勝負になりません
▲６八角 △３七歩成▲３五歩
飛車をいじめにきましたか
△同 角 ▲同 角 △同 飛 ▲３二角
確かに囲いの固さでこちらが負けているように見えますが
△４二金▲２三角成 △５四歩
まずは攻めを遅らせます
▲２四馬 △３六飛 ▲５七飛 △４八と
ときん間に合え～(ノД`)・゜・。
▲３四歩
いやな歩ですが
△３八飛成 ▲４六歩 △３二歩
こういう地味な積み重ねが大事なんですね(;・∀・)
▲３七飛 △２九龍
気が付いたら相手の攻めが５筋から３筋へ！
玉から遠くなりましたね(ﾟДﾟ;)
▲３三歩成 △同 歩
▲同 馬 △同 金 ▲同飛成
龍を作られましたが…
△５八と
ときんが間に合いそうです！
▲３九歩 △２六角
自玉の守りを強化します！
▲３二龍 △１八龍まで82手で後手の勝ち
攻めのスピードが逆転しました(ﾟДﾟ;)
今回はすごい攻めというより
地味な受けが良かったみたいですね！
ぜひ参考にしてみてください！
将棋盤
0手
