対居飛穴５筋不突き型 あとから△５四歩と突く変化
銀が一人ぼっちなので仕掛けましょう(｀・ω・´)
後手：24 五段
先手：Hefeweizen
▲２六角
△４四歩 ▲１五歩
端歩は心の余裕(*´▽｀*)
△５三銀 ▲４六歩
次の▲４五歩を見せています！
△４二角
次の▲４五歩を緩和した手ですが
実は疑問手！？
▲６五桂
桂馬跳ねが急所！
実はここで
評価値が+400以上で作戦勝ち(｀・ω・´)
△６四銀
いやいや待ってくださいよ！
次の△７五銀が厳しくないですか？
そんなことはありません！
▲４四角
△７五銀は怖くないと(ﾟДﾟ;)
相手の飛車・角・銀が渋滞しているでしょ？
そういっているようです！
△７五銀 ▲７九飛
左辺はもう気にしません！
※変化
△７五銀と出る前に△５五歩が気になります
銀が下へ逃げると今度こそ△７五銀で
飛車・角両取りが厳しいように見えますが…
▲４五銀が正解！
角にひもをつけているので大丈夫です！
戻って
△６四角▲５三桂成
５三の地点に桂馬が成れました！
※変化
△６四角で△６四銀は▲７四歩が急所！
△同飛は飛車交換後▲７一飛で先手優勢！
評価値は+1000以上！
桂香拾って十分です！
また、▲７四歩に△同歩は▲６二角成！
攻めの主導権は
常に三間飛車側にありそうですね！
戻って
△４三歩
ここはあせらず…
▲２六角
おとなしく引いといてから
△８六歩
この手は無茶苦茶ぬるいです！
△８六歩～△８七歩成～△９八と～△８八飛成の
４手がまだ自玉の脅威ではありません！
( ･´ｰ･｀) ﾄﾞﾔｯ!
▲６五歩 △４六角▲３七銀
まで55手で先手の勝ち
角・銀両取りで相手の方投了です！
相手の飛車はいつになったら
使えるのでしょうか( ´,_ゝ｀)
中央から手のつくりが非常に勉強になりました！
ぜひ参考にしてみてください！
将棋盤
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